カロリーや脂肪分を控えめにしながら、美味しさといい匂いがして人間でも食欲が湧きそうな香りがします。
また、ビタミン、ミネラル、年を取ったワンちゃんには関節をケアしてくれるコンドロイチンが含まれて、ドライフードが苦手なワンちゃんでも食べてくれます。
人工香料、着色料、保存料は入っていません。
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餌を食べてくれない・・でお悩みならおすすめですよ。
そしてその条件をクリアしていて、今なら100円で変えるドッグフードもあるようです
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また、餌の事だけではなく、普段の生活の中で考えられるワンちゃんが餌を食べなくなる原因をまとめてみました。
マルチーズの性格いろいろ
一方、マルチーズは賢い性格がゆえに、用心深さを兼ね備えています。
ブルブルと震える気弱なマルチーズから、吠えることで自分を大きく見せたり果敢に立ち向かっていったりする大胆なマルチーズまでさまざまですが、総じて臆病な面があります。
また飼い主への深い愛情から、強いやきもちを起こし、愛情や注目を受けるためにいたずらをしてしまうマルチーズも見られます。
ともあれ、実際のマルチーズの性格は千差万別で、個性豊か。
そこがマルチーズの最大の魅力でしょう。そしてその愛すべき性格により、マルチーズは世界中の人々を虜にする犬となったのです。
散歩の時に変なものを口にしていないか?
マルチーズが何故か、餌を食べなくなると気づく前に、散歩に連れて行ったということはありませんか?
もしそうなら、散歩の途中で貴方が気付かない内に何かを拾い食いをした可能性があります。
それによって体調を崩している可能性があれば、なるべく獣医さんに診てもらうようにしましょう。
マルチーズは、チョコレートなど人間にとっては何でもないものでも、食べると死に至ることがあります。
マルチーズが食べるとマズイものはコチラでまとめて紹介しているので、参考にしてみてください。
犬が死亡する恐れがある危険な食材
たまねぎ
ネギ
ニラ
らっきょう
にんにく
チョコレート
ココア
ぶどう
レーズン
アボカド
ビールなどのアルコール類
犬が過剰に摂取すると危険な食材
生卵の白身
イカ、タコ
ソーセージ、ハム(人間用)
牛乳などの乳製品(人間用)
犬が通常食べることは無いが、危険な食材
お茶、紅茶、コーヒー
カニ、エビ
スルメ
野生のキノコ
お味噌汁
豚肉 (生肉)
また、マルチーズに拾い食い癖があるのであれば、コチラで止めさせ方を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
マルチーズをしつけることが出来る方法
餌を置きっぱなしにしていないか?
ドックフードを餌のお皿にいれて出したまま、長時間放置していないですか。
ドックフードの入った容器をいつでも食べられるようにしておくと、好きなタイミングで食べようとして、すぐに食べてくれないことがあります。
これは何故かと言うと、いつでも食べれる状態というのが良くないのです。
いつでも食べれるという気持ちがあるから、餌への気持ちが弱くなってしまうんですね。
なので、これを防ぐためには、餌を与えてから15分くらいで餌を下げてください。
最初はお腹が減ってしまいます。
ですが、繰り返すうちにその空腹を感じさせることで、ご飯がでたらすぐに食べてくれるようになります。
ドックフード以外のものを食べていないか?
ドックフードを食べさせる前に、おやつを与えたりしていませんか。
だとしたら、おやつでお腹いっぱいになってしまったのかもしれません。
他にも、おやつが原因で体調を崩している可能性があります。
おやつには、食いつきがよくなるような成分は匂い付をしてある場合がほとんどです。
なので、いつものペットフードを食べない時におやつを食べさせると、そういう癖が着いてしまいます。
あっ・・食べなかったら美味しいおやつが出てくるんだ!!
という感じになります。
またそれとは違う場合として、例えば、固いおやつによって歯が折れていたり、何かが喉に引っかかって入る可能性などもありますので、その時は、迷わず獣医さんに診てもらいましょう。
ドックフードを変えていないか?
マルチーズが餌を食べなくなる前に食べさせているドックフードを変えたといったことはありませんか。
ドックフードもマルチーズによって合う合わないがあります。
他にも、一度マルチーズにとって美味しいドックフードやおやつ、人間の食べ物を食べてしまうとグルメになってしまい、なかなかそれよりもマズイものを食べてくれなくなってしまいます。
これは先程のおやつの話しと意味は同じです。
他のサイトでは信じられないことに餌を食べてくれない対策として『マルチーズにとって美味しいものを食べさせましょう!』といっているサイトを見ることがありますが、これは考えられなくらい危険です。
その他、日本の格安ドックフードやおやつは、マルチーズの食いつきを良くするために甘味料を入れている場合があります。
特に日本の規制はペット先進国から比べるとはるかに遅れており、他国では禁止されているものまでたくさん含まれています。
代表的なものでいれば、有毒性が訴えられているにも関わらず、なかなか禁止されない有機化合物の『プロピレングリコール』や『グリセリン』、食べ過ぎで下痢を起こすと言われている『ソルビトール』、その他にマルチーズにとっては栄養にならない『ビートパルプ』『コーンシロップ』といったものがあります。
これらが含まれてるせいで、健康的なフードを食べてくれない可能性があるので、これらが含まれているものはなるべく与えないようにしましょう。
ドックフードの保管は問題ないか?
マルチーズに与えているドックフードを空気に触れる状態や直射日光に当たるところに放置したり、暑くて湿気の多いところで保管してないでしょうか。
ドックフードは元から乾燥しているので、多少は大丈夫だと思う方が多いですが、食品なので袋を開けてからは、どんどん品質が悪くなっていきます。
特に、最近流行っているプレミアムドックフードは無添加なものが多く、日持ちしないので気をつけてください。
ドックフードは、なるべく直射日光や温度変化の激しいところを避けて、開封してから1ヶ月以内に与えるようにしましょう。
その場合は、袋をしっかり密閉できるようにするか、光が入らず、空気を遮断できるタッパーなどに映して冷蔵庫などに保存しておくのもいいです。
マルチーズがストレスを感じることがなかったか?
マルチーズも何かの変化によってストレスを感じることがあります。今までと違った変化がなかったか確認してみましょう。
例えば、散歩で知らないマルチーズに吠えられたり、知らない人に触られた、ドックカフェやドッグラン、トリミングサロン、ドライブに連れていったといった心当たりがないか思い返してみましょう。
そういう場合は、とりあえず同じようなことをなるべく繰り返さないようにすれば自然に元に戻ります。
病気になっていないか?
食欲がなくなる有名な病気としては、いくつかありますが、急に性格が変わってしまうようであれば『水頭症(すいとうしょう)』の可能性があります。
トイ・プードルやマルチーズを飼っている方は、先天性疾患としてかかりやすい病気なので特に注意してください。
また、食べたものを吐いてるようであれば『免疫介在性疾患(めんえきかいざいせいしっかん)』や『糖尿病(とうにょうびょう)』『腎不全(じんふぜん)』の可能性があります。
その他にも『犬風邪』という呼び方で知られる『ケンネルコフ』という感染症になっても食欲低下になると言われています。
中には命の危険がある病気もあるので、少しでも怪しいと思ったら迷わずに獣医さんに相談しましょう。
発情期の前後ではないか?
メスマルチーズであれば、ヒートと呼ばれる生理のタイミングの前後になると体調がすぐれない時があります。
オスマルチーズであれば、ヒート時期のメスマルチーズに近づくことによって餌のことが考えられなくなってしまうことがあるので、
対策としては特にできることはないので、落ち着くのを待ちましょう。
年を取っていないか?
あなたのマルチーズはいくつになりましたか。
マルチーズも人間と同じように年を取ると、あまり食べなくなります。
餌をシニア用に変えると食べてくれやすくなることがあるので、一度試してみるのも手かもしれません。
まとめ 愛犬の健康とカラダは食べ物が命を作る
癒やしの存在のペット・ワンちゃんたち。飼い主さんの元に来て、初めは探りながら付き合っていたとしても、いつの間にかすっかりパートナーという立場や、それ以上の存在になっているのではないでしょうか。
普段から、スキンシップをしたり、よく観察して、異変を早めに察知したいものです。
いち早くその変化を汲み取ってあげて対応するのも、飼い主さんとしての責任です。
モノ言わぬ存在だからこそ、いろいろなサインを出しますが、それが「食べる」ところに現れることがあります。
食べ物は体の中に入って、そのワンちゃんの命を作ります。ぜひ、愛犬の「食べる」にも注目してみましょう。